梅雨の走りの生活習慣
小満(しょうまん)5/21 ~ 6/4頃
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小満(しょうまん)
小満(しょうまん)5/21 ~ 6/4頃
万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る
小満(しょうまん)とは、陽気がよくなり、草木などの生物が次第に生長して生い茂るという意味。西日本では、はしり梅雨が現れる頃
5月21日頃 秋にまいた麦などの穂がつく頃で、ほっと一安心(少し満足)すると言う意味です。 田畑を耕して生活の糧を稼いでいた時代には、農作物の収穫の有無は人の生死にかかわる問題でした。そのため、麦などに穂がつくと「今のところは順調だ、よかった」と満足したことから小満と言う名前が付いたようです。
梅雨に入る前には、汗をかく準備!
梅雨は、汗をかける身体をつくる事が、猛暑の夏に備える大切な期間です。雨がふるので、ジメジメして気分もよくありませんが、この時こそ汗を沢山流して、汗腺を鍛えましょう。身体が暑さに対して汗をかいて熱を放出する力をつけなくてはいけません。快適な環境で長時間過ごすのは、次に来る夏の猛暑に負けてしまいます。
この時期におすすめな施術が
超短波と温熱ベッドです。
超短波は、深部の細胞を振動させることで熱をつくり、芯から温まります。
温熱ベッドは翡翠のマッサージヘッドで遠赤外線を放出して、全身を温めてくれます。
ジメジメ気持ち悪い時期ですが、いい汗をかきましょう