急に暑くなった日、心と体を守る自然の知恵
こんにちは。鹿児島市唐湊にある「ままの森鍼灸マッサージ院」です。
最近、急に気温が上がり、汗ばむような日が増えてきましたね。体がまだ暑さに慣れていない今の時期(暑熱順化ができていない時期)は、自律神経のバランスが乱れやすく、なんだか体がだるい、疲れが取れないといった不調を感じやすいタイミングです。
本日は、当院が大切にしている「東洋医学」と「食養生」の観点から、急な暑さを軽やかに乗り切る健やかな過ごし方をご紹介します。
ツボで熱を逃がし、気を巡らせる
体にこもった熱を優しく逃がすには、ツボの活用がおすすめです。
首の後ろの付け根にある「大椎(だいつい)」周辺を少し冷やしたり、肘の曲がりじわの親指側にある「曲池(きょくち)」を優しく指圧してみてください。自律神経の働きをサポートし、こもった熱をスッと引かせてくれます。
発酵の力で、美味しくミネラル補給(食養生)
汗と一緒に流れてしまう塩分やミネラルは、日常の食事から自然な形で補うのが体への思いやりです。
おすすめは、「塩麹」や「玉ねぎ麹」などの発酵調味料!いつものスープやサラダのドレッシングにひとさじ加えるだけで、旨味がアップするだけでなく、胃腸に負担をかけずに栄養を吸収できます。普段から玄米酵素などを取り入れて腸内環境を整えておくことも、バテにくい体づくりには欠かせません。
お腹(内臓)は冷やさず、外側を涼しく
暑いとつい冷たいものをゴクゴク飲みたくなりますが、胃腸の冷えは全身の疲労感に直結してしまいます。基本は常温のお水や温かいお茶で、内側(内臓)は温かく保ち、首や脇の下など外側(太い血管)を冷やして体温調節をするのが「ままの森」流の過ごし方です。
急な気候の変化で「なんだか本調子じゃないな…」と感じた時は、決して無理をしないでくださいね。
ご自宅でのケアでは追いつかないお疲れや、自律神経の乱れを感じた際は、いつでも当院にご相談ください。鍼灸やマッサージ、そして全身の生体電流を整える優しいお手当てで、本来の健やかさを取り戻すお手伝いをいたします。
