年末年始は、体調管理を!健康意識とツボ押し!
目次
- ○ 年末年始はツボ押しで体調管理!胃腸の疲れ、冷え、倦怠感
- ・一日1回体重計に乗る癖をつけましょう。
- ・体重計に乗った後の軽い運動
- ・座りっぱなしにならないよう意識して、5分でも家の周りを散歩しましょう。
- ・ゆっくり食べる
- ・「胃が重いな」と思ったら、無理に食べない
- ・胃腸の疲れに「合谷」のツボ押し
- ・当然、分かっていることですが、出来ないので、まず意識していくことが肝心です!
年末年始はツボ押しで体調管理!胃腸の疲れ、冷え、倦怠感
体調が崩れやすい年末年始!
この時期は、忘年会・パーティー・夜ふかしなどで、生活のリズムが乱れがちになってしまいます。そんな中、食べ過ぎや・睡眠不足・運動不足が生じてきます。必然的に胃腸を中心にした消化器が弱ってしまいます。理想は、生活のリズムを乱さないことですが、楽しいことで忘れることが多いことでしょう。日々の生活の中で、健康意識に立ち返るきっかけを作りましょう。
一日1回体重計に乗る癖をつけましょう。
体重計に乗ると、急に「体重が増えたな-」とか「体重が減ったなー」などで、体調を考えるきっかけになり、食べすぎに、ブレーキをかけることが出来ます。また、「少し運動しないと」と意識が変わります。
体重計に乗った後の軽い運動
体重計に乗った後足踏みやジャンプなど軽く運動しましょう。体重計に乗ったら、足踏みをするなどの癖をつけると、無意識に運動ができるようになります。
座りっぱなしにならないよう意識して、5分でも家の周りを散歩しましょう。
座りっぱなしの防止が一番大切な時期です。テレビを見たり、楽しくお話をしたりして、気がつくと長時間座りっぱなしになっていたということが、よく見受けられますので、「座りっぱなし防止」を意識しましょう。
ゆっくり食べる
美味しいものがたくさん食卓に上がりますが、早食いせずに、「ゆっくり食べましょう」。一口づつ口に入れたら、箸を置く癖をつけましょう。
「胃が重いな」と思ったら、無理に食べない
胃が重く感じるのは、胃腸が疲れて、「これ以上食べ物を胃に入れないで」というメッセージです。お昼だから、おなかも空いていないのに、無理に食べるのは避けましょう。何か口に入れたければ、消化の良いものを、少量食べるようにしましょう。
胃腸の疲れに「合谷」のツボ押し
合谷は、胃腸を元気にしてくれるツボです。軽く押して離すを五回ほど繰り返しましょう。しばらく休めば、食べたものが消化されて、食欲が復活します。
当然、分かっていることですが、出来ないので、まず意識していくことが肝心です!
これらは、当然なことですが、忘れがちになってしまう事柄です。意識するきっかけづくりに取り組んでみてはいかがでしょうか?これだけでも、腰痛・五十肩・膝痛などの痛みを和らげる要因になります。新年を「気持ちよく」「やる気アップ」でスタート出来るように健康を気にかけて過ごしましょう。